ワキガは自覚できないことがあるってホント?その理由は・・・

ワキガって、自覚症状の無い人が非常に多いですよね。実は、私の周りにも何人かの強烈なワキガ体質の人がいるのですが、その人達は恐らく自覚できない人達のようです。職場のワキガ仲間H村さんと、そんな話になってしまいました。

H村さん
ねぇねぇ、昼過ぎから気温が急に上がってきたからか、このフロアの中央付近がすっごくワキガ臭くない?
そう!私も同じこと考えてたんですよ!私じゃないですよ!!多分。
H村さん
私も違うわよ!!多分・・・
きっと営業課のH江さんね。席も近いし。
あぁ~、H江さんなら納得。あの人のワキガ臭は有名だからね~。
H村さん
そうなの?知らなかった~!!
周りでは有名な話なんですけど、H江さんはワキガを全く自覚してないと思いますよ。
H村さん
ワキガを自覚するのって意外と難しいのかもね。
ワキガ体質の人は生まれた時からワキガ体質。ですから、自分がワキガだったとしても気が付かないのは自然なことでしょう。だって、生まれた時から慣れ親しんだ臭いなのですから・・・

というわけで、今日は
 
あなたがワキガの自覚ができないのは何故?
 
というテーマでお送りしたいと思います。自分の臭いが分からないというのは感覚的にわかっていると思いますが、もっと科学的根拠のようなものが知りたくないですか?
 

ワキガの自覚症状が無いのは何故?

ワキガかもしれないけど自覚症状が無いという場合は、まず自分でチェックすることをおすすめします。チェック項目はこちらの記事を参考にしてください。

でも、セルフチェックをして「ワキガかも」と思っても、自分の臭いっていうのはわからないものですよね。では、周囲に居る人には、ワキガの臭いはすぐに分かるのに、どうして本人は気付かないのでしょう?

考えられる理由としては、以下の3つです。

  • 臭いが弱い
  • 嗅覚が鈍感
  • 臭いに慣れている

まず、臭い自体が弱い場合には本人だと気付かないことがあります。この場合、他人にも気が付かれない可能性もあります。その場合はワキガの症状としては非常に軽度ということになりますので、それ程気にする必要はないでしょう。

しかし、「臭いに慣れている」ということは問題です。

こちらは「WEB玉塾」という動画です。視覚に関する解説なのですが、最初の方で嗅覚についても説明がありました。特に最初の方の説明で五感と刺激についての解説がありました。こちらは凄く分かり易いと思いますので、是非見てください。後半は解り辛かったですが・・・

動画の中でも「珍プレー刺激」と説明されていましたが、人間は優秀なので、ある特定の刺激を受け続けることで、その刺激に対して順応することができるんですね。珍プレーというよりは、人間の優れた特徴だと思います。

一説によると、クサイ臭いでも人間は3分あれば臭いを感じなくなると言われるそうです。実際はなかなかそこまですぐに慣れることは無いかもしれませんが、あなたもそれに似た経験をしたことはあるのではないでしょうか?

では、何故人間はワキガの臭いでさえも感じなくなってしまうのでしょうか?
 

人間はワキガの臭いにもすぐに慣れてしまう?

実は、人間の嗅覚には「マスキング効果」というものがあり、強い臭いを徐々に感じなくなるという性質があるのです。これは嗅覚に関することだけではありません。

例えば、あなたが大好きな人気ミュージシャンのコンサートに行ったときを思い浮かべてください。最初は大音量の迫力に驚き、興奮するでしょう。しかし、最初の1曲が終わる頃には、その大音量を大音量だと認識しなくなっているのではないでしょうか?

嗅覚も同じで、激しい刺激をしばらく受け続けることで、その刺激に対して鈍感になってきます。

ちなみに、この臭いに関するマスキング効果はアンモニアなどの無機物の臭いに対してはマスキング効果が出難いそうです。反対に、脂肪酸などの有機物の臭いに対してはマスキング効果が出易いということです。

つまり、ワキガのような有機物の臭いに対して、人間の嗅覚はマスキング効果を大いに発揮することになり、その結果徐々に臭いを感じなくなります。
 

まとめ

今日は、ワキガの自覚ということに関して考えてみました。実は、自分はワキガでも自覚できないという人が多いらしく、とても不思議なことだと思っていたのですが、ちょっとすっきりしましたね。

では、もう一度今日の記事を振り返ってみたいと思います。

ワキガを自覚できない場合、次の3つのことが考えられます。

  • 臭いが弱い
  • 嗅覚が鈍感
  • 臭いに慣れている

上記の3つの項目の内、最も大きな問題は「臭いに慣れている」ということでしょう。つまり、自分がワキガの強い臭いを発生させているのにも関わらず、全く自覚することがないのです。

実は、人間の五感には、強い刺激を受け続けるとその刺激をあまり感じなくなるというマスキング効果というものがあります。つまり、ワキガ体質の人は自分の臭いに慣れてしまって、その臭いはマスキングされてしまっているということですね。

ワキガだと周囲の人に迷惑をかけてしまいますし、人間関係にも大きな影響を与えてしまう可能性があります。しかし、なかなか自覚することも難しいというジレンマに陥ってしまいますよね。

そんな悩みを解決してくれるのが、こちらの教材です。

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